今回は韓国のリアルタイム音声変換サービス「Supertone Shift」を試してみます。
先に言いますが遅延ほぼゼロの評判はガチでした。
では今回の作業を記録していきましょう。
https://www.supertone.ai/
まずはサイトに行ってインストーラをダウンロード。
私はWindows版を使いました。
ダウンロードが完了したら解凍してインストールします。
インストールが完了したらSupertone Shiftを起動します。
右にあるSign Inボタンを押します。
Google IDでログインするか、新規でアカウントを作成。
ログインが出来たらStartボタンを押します。
マイクとスピーカーの設定が求められますので設定します。
続けて声の分析に進みます。
カッコよく英語で読む雰囲気なのですが、あえて
「わん、つ~、すり~、ふぉ~、ふぁいぶぅ~」
というバリバリの日本語(関西弁)で読んでおきました。
すぐに使えるようになりました。
す、すごくリアルタイムです!!!(語彙力)
ほぼ遅延がないので変換後の声に逆に引っ張られるという、
なんとも説明が難しい不思議な感覚が得られました。
あらかじめ用意された10人のキャラクターボイスが使えます。
追加はできません。キャラを選ぶと一瞬で声が変わります。
今回は私の声と相性の良かったSerinちゃんを選びました。
では早速、clusterのアバターで喋ってみましょう。
VC Clientの時とは違い、標準でバーチャルなマイク出力が用意されてました。
なんという親切設計!惚れてまうやろー!
では、なべちゃん行きまーす!
めっちゃ快適やん~!
たまに変換ノイズが発生しますが不快な感じではなかったです。
CPUにもGPUにも全然負荷がかかってません。
これはマジでヤバい。今後の動向に注目です。
でも家族にまた「キモっ!」って言われました。
どうやったらキモくなくなるん?(涙目)
(追記:マイク奪われます。キモいんちゃうんかーい)
~終了~
ご清聴ありがとうございました。
のし